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THOUGHT

トラックの運転を、事故なく、安心安全に。
そのために私たちができることは何だろうか。

日本の物流を支えるトラックの運転士の皆さんの現状は、深刻な人手不足による、過酷な労働環境が問題となっています。
ならば、運転を行う車内環境を、運転士さんの好きなデザインや心癒されるグッズで演出してオアシスのごとく生まれ変わらせてみれば、どうだろうか。
ココロが豊かになる、自分らしい空間で運転をしてもらうことで気持ちに余裕や、周りに対する思いやりがうまれ、悲惨なトラック事故を減らすことはもちろん、会社の業務活動にも良い結果をもたらすことができれば…。

トラック車内の環境がオアシスのように快適になれば、過酷な労働環境にある運転士の皆さんも笑顔になる。
日本全国をトラックでつなぐ運転士の皆さんが笑顔になれば、荷物を積む、下ろす先々で、そして帰宅した我が家でも笑顔の種が蒔かれ、ココロ豊かな時間がつながっていく。
そうして、トラック車内の小さな幸せ空間が街に、地域に、日本全体から海を越えて世界に笑顔があふれるオアシスがどんどん拡大していく。

株式会社ターンは、ココロを豊かにする車内用品を創造し続けることで、運転士の皆さんに笑顔を届けたいと考えています。
豊かな運転時間の演出を通じて、事故なき世界の実現と、笑顔の循環による人類の幸せを願ってやみません。

ターンがかかげる大義

「トラックキャビンの環境を改善し、過酷な生活・労働環境にあるドライバーの心を豊かにすること」

Dekotora(デコトラ)を通じて、人がつながる。
シンガポールでDekotora の撮影会を実施!

「世界中の運転士を笑顔でつなぎたい」

日本から遠く離れた東南アジアの小国で、日本のデコトラへの関心が高まりつつあります。
そこでターンでは、2018年から2年に1回、シンガポールで、Dekotoraと現地のみなさんの撮影会を開催しています。
撮影会ではDekotora(デコトラ)が触媒役となり、人と人とのつながり合いが芽吹き始めています。

さらにシンガポールに続き、タイでも笑顔を拡げていこうと、東南アジアへの渡航を続けております。
少しずつではありますが、現地のトラックショップとのご縁ができ、交流を深めつつあります。

飾りという観点からだけではなく、安全運転、運転マナー、仕事に打ち込む思い、運転士の人柄など、いずれはDekotoraを共通項に、国境や言葉を超え、お互いを評価し合う“Dekotora world cup”が開催できるよう、世界中に当社の思いを発信していきたいと考えています。